獣医師紹介
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分院長 内田 雄太
プロフィール
飼っている動物:犬(ソイちゃん)
獣医師を志したきっかけ
実家の両親は動物が大好きで、私も子どもの頃からたくさんの動物に囲まれて一緒に育ちました。
犬・猫・オウム・リス・ハムスターなど、彼らがいることが当たり前の暮らしを送って子ども頃から過ごしてきています。
どうしても彼らは先に旅立ってしまいます。
家族である動物が最期を迎えた時に、「自分に何ができるだろうか」と考えるようになり、そこから獣医師の道を志しました。
ご来院の際のお願い
病院に来る際に脱走してしまう子は実際にいます。普段おとなしい子でも慣れない場所でびっくりして逃げ出してしまったというお話も耳にするので、気をつけていただければと思います。
ワンちゃんはしっかりリードを付けて、猫ちゃんはキャリーに入れてお連れください。
猫ちゃんはキャリーに入れる前にまず洗濯ネットに入れてあげると落ち着くかもしれません。また、病院では検査をしたり予防接種などの注射をすることもあります。
病院に来る時だけケージに入れると「怖いところに連れていかれる」と記憶してしまいますので、普段からケージに入る練習をして、楽しいことと結び付けてあげると良いでしょう。
ワンちゃんはご褒美におやつをあげることで頑張ってくれるケースがありますので、大好きなおやつをひとつ、カバンに忍ばせていただければと思います。
動物の里親活動
当院でも豊橋にある本院でも里親活動に力を入れています。
ワンちゃん・猫ちゃんの里親になってくださる方は名古屋市内の方が多いため、より身近に感じていただき、引き取った後にも何でも相談できる病院として関わっていけるように名古屋にも分院をという話になりました。
飼い主さまとワンちゃん・猫ちゃんを医療面からサポートすると同時に、一匹でも多くの子が幸せになるきっかけをご提供したいと思います。